IFRS(国際会計基準)

IFRS(国際会計基準)は既にEU圏では適用され、日本でも早ければ2015年には上場企業に対して強制適用されるといわれております。各企業では、現行のグループ会計方針、業務プロセスの検証、システムの評価、内部統制与える影響など、IFRS(国際会計基準)適用時の影響度調査プロジェクトが開始されています。
太陽ASGグループでは監査法人とも協力して、各要件に応じた適切なアドバイスでお客様をご支援いたします。

※IFRSは『動く標的』(Moving Target)といわれている為、各要件に関しては予告なく変更される場合があります。

IFRS(国際会計基準)のシステム要件

会計基準 会計基準の内容 システム
IAS1 財務諸表の表示 帳票作成において勘定科目を自由に組み替えられるシステムの選定が必要です。
IAS8 会計方針、会計上の見積りの変更及び誤謬 会計期間のクローズ(締め処理)後も、再度、会計期間をオープンにできるシステムの選定が必要です。さらに、内部統制上、担当者のみに会計期間をオープンできる権限を与えることができ、オープンして修正したり削除した履歴が記録できるシステムの選定が必要です。
IAS16

有形固定資産 1つの固定資産マスターに複数の償却方法を設定でき、さらに償却率や耐用年数をいつでも見直すことができるシステムの選定が必要です。
IAS18 収益認識 IFRSで求められる売上計上のタイミングを柔軟に把握することができるシステムの選定が必要です。
IAS21 外国為替レート変動の影響 機能通貨が異なるグループ会社を連結する際、親会社の機能通貨に変更できる多通貨対応のシステムの選定が必要です。
IAS27 連結、個別財務諸表 グループ会社の会計処理を親会社の会計処理へ統一することができるシステムの選定が必要です。例えば、複数帳簿を保持でき、会計期間の相違を調整できるシステムであること。
IFRS8 事業セグメント 任意に集計区分を設けることができるシステムの選定が必要です。

※この他のIASやIFRSの基準については、各基準の相違を調整仕訳入力できるシステムの設定が必要です

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